西野朗監督経歴や戦術は!日本代表メンバー・フォーメーション予想!

大ビックリな出来事が起きました!
サッカー日本代表のハリルホジッチ監督が電撃解任され、
ハリルホジッチ監督の後任に西野朗技術委員長が選任されました。

その西野朗技術委員長から西野朗監督になりすが
西野朗監督はどんな人でどんな戦術をするのか気になりますね!!!

”スポーツ情報ちょいかじりおやじ”が
西野朗監督ついてまとめてみました。

また、自分なりに日本代表のメンバーを予想しました。

お役に立てれば嬉しいです。

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西野朗監督のプロフィール

西野朗(にしのあきら)

1955年4月7日(62歳)

埼玉県出身

182㎝・72㎏

埼玉県立浦和西高校ー早稲田大学ー日立製作所

西野朗監督の監督歴や現在は

1990 ~1991年:日立製作所ヘッドコーチ

1991~1992年:U-21 日本代表監督

1994~1996年:U-23日本代表監督

1997年     :柏レイソルヘッドコーチ

1998~2001年:柏レイソル監督

2002~2011年:ガンバ大阪監督

2012年     :ヴィッセル神戸監督

2014~2015年:名古屋グランパス監督

1990年現役引退してすぐにU-21日本代表監督に就任。

それはアトランタオリンピックで28年ぶりの出場をしているんですが、
誰もが知っている強豪国ブラジル代表を1-0で破り
「マイアミの奇跡」と言われるほど凄い成績を残しています。

U-21日本代表監督の後は柏レイソルの監督に就任し、1999年のナビスコカップで優勝しています。
また、2000 年にはJリーグ最優秀監督を受賞しています。

2002年からガンバ大阪の監督に就任し、弱かったガンバ大阪を強いチームへと変えていき、
4年目には念願のJ1リーグ初優勝と2度目の最優秀監督賞を受賞と何とも言えないくらい凄い功績を残しています。

その後のヴィッセル神戸や名古屋グランパスはそこまでいい成績を残していません。

現在は、JFA(日本サッカー協会)の理事や技術委員長に就任中。



西野朗監督の戦術は

戦術としては、ガンバ大阪サッカーで

攻撃サッカー・パスサッカー・ポゼッションサッカーと言うイメージを
確立させた監督で、

選手中心のシステムでチームシステムをするのではなく、
中心的な選手をどう生かすことが出来るかと言った所に
着眼したシステムを創り上げていく戦術をする西野朗監督です。

簡単には言えば

”攻撃的でポゼッションサッカーをする戦術する”です。

また、西野朗監督はシステムで選手を壊したりしない所が一番いい所でしょう!!!

日本代表メンバー・フォーメーション予想

3-4-2-1のシステムで両サイドが下がって5バックになる点がポイントです。
コロンビア・セネガル・ポーランド代表とサイド攻撃が中心なので
サイド攻撃に対抗する為。

3-4-2-1と予想しました。
本田選手のポジションをボランチと長谷部選手をセンターバックにする事がもう一つのポイントです。

まとめ

ロシアワールドカップもあと約2か月と間近になってきました。
それにもかかわらずハリル監督の解任はとてもショッキングな出来事です。
しかし、後任の監督”西野朗監督”は日本代表監督に就任してもいい位の実績の持ち主である事から
ロシアワールドカップで日本代表をベスト16以上の成績を残してくれる監督だと思います。
”西野朗監督”率いる新日本代表はロシアワールドカップでどんな試合をしてくれるのか
楽しみでワクワク感が止まりません!!!!

今回、
西野朗監督経歴や戦術は!日本代表メンバー・フォーメーション予想!
を読んでいただきありがとうございます。

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コメント

  1. レタスとキャベツと西野JAPAN より:

    マイアミの奇跡再び!?

  2. レタスとキャベツと西野JAPAN より:

    ロシアの奇跡で1次突破へ!?

  3. レタスとキャベツと西野JAPAN より:

    ロシアの奇跡で1次突破へ!??