欧州サッカービッグクラブ歴代最強攻撃メンバー(ユニット)16選

ラクビーワールドカップも終わりちょっと寂しいきもしますが、
そんな中、チャンピオンズリーグも始まりぐーんとサッカー熱も上昇しますね。

チャンピオンズリーグと言えば有名ビッグクラブの事が気になりますが
今まで有名ビッグクラブの歴代攻撃メンバー(ユニット)は
どんな攻撃メンバー(ユニット)だったのか

とても気になったので朝から晩まで頑張るメタボおじさんが
そのビッグクラブ歴代最強攻撃メンバー(ユニット)を調べてみました。

少しでもお役に立てれば嬉しいです。

スポンサーリンク

ユベントスの歴代攻撃メンバー(ユニット)は

1997-98

デル・ピエーロとインザーギとジダン

2トップ+トップ下

デル・ピエーロ

インザーギ ※右下の人物です。中央はコンテです。

ジダン

2002-03 

デル・ピエーロとトレゼゲの2トップ

トレゼゲ

2013-14 

テべスとジョレンテの2トップ

テべス ※右側の人物です。左側はディバラです。

ジョレンテ

まとめ

過去最高のメンバー(ユニット)に挙げられるデル・ピエーロとインザーギとジダン

今思えばすごいメンバー(ユニット)で、

97-98にはスクデットやチャンピオンズリーグでも決勝進出しています。

対戦チームのディフェンダーは守るのに相当苦労したでしょうね!

次に

2002-03の

デル・ピエーロとトレゼゲの2トップ

インザーギとジダンが移籍した後のメンバー(ユニット)で

デル・ピエーロとトレゼゲの阿吽の呼吸がバッチリハマり01-02にトレゼゲ、

07-08にはデル・ピエーロがセリエAの得点王になるくらいベストユニットです。

自分としてはユベントス攻撃メンバー(ユニット)と言えばデル・ピエーロとトレゼゲと断言できるくらいです。

ミランの歴代攻撃メンバー(ユニット)は

2003-04 

カカとシェフチェンコとインザーギ

トップ下+2トップ

シェフチェンコ

カカ

インザーギ

09-10シーズン

ロナウジーニョとセードルフ、ボッリエッロ、パット

トップ下+2トップ

ロナウジーニョ

セードルフ

ボッリエッロ

パット

98-99シーズン 

ボバンとビアホフ、ウェアの2トップとトップ

ボバン

ウェア

ビアホフ

まとめ

自分の中で最初に思いつくのは当時、ブラジルで頭角を現してきた”カカ”と
ウクライナの英雄”シェフチェンコ”(トップスピードはDF陣を置き去りにする)とズバ抜けた得点感覚の持ち主”インザーギ”
のトリオです。

このトリオは相性が良くポゼッションやカウンターでも得点をバンバン取っていました。
アンチェロッティ監督時代で圧倒的な強さでしたね。

次に

09-10シーズンのロナウジーニョとセードルフ、ボッリエッロ、パットの4人のメンバで
4-2-ファンタジアと呼ばれていました。
とにかく4人の攻撃力はどんな状況からでも打開する力がありました。

最後に

我が日本代表監督をしたザッケローニ監督時で
98-99シーズンでボバンとビアホフ、ウェアの2トップとトップ下のシステムで
ボバンの巧みなパス(キラーパス)をウェアとビアホフが決め続けて
大逆転でスクデットを獲得した時は凄かったです!!!!!

インテルの歴代攻撃メンバー(ユニット)は

09-10シーズン

エトーとミリート・パンデフ・スナイデル

3トップ+トップ下

エトー

ミリート

パンデフ

スナイデル

06-07シーズン

クレスポとイブラヒモビッチ・スタンコビッチ

2トップ+トップ下

クレスポ

イブラヒモビッチ

スタンコビッチ

02ー03シーズン

レコバとヴィエリの2トップ

レコバ

ヴィエリ

まとめ

インテル最強のユニットは
やはり09-10シーズンのエトーとミリート・パンデフ・スナイデル
のユニットでしょう!

イタリアで最初に3冠を達成したチームでメタボおやじが大好きなユベントスでも
成し遂げた事がない偉業です。

そのカルテットは(エトー・ミリート・パンデフ・スナイデル)ポゼッションでもカウンターでも高い攻撃力を
持っていました。

06-07シーズンのクレスポとイブラヒモビッチ・スタンコビッチの2トップ+トップ下
このトリオは欧州5大リーグ17連勝を成し遂げて18年ぶりにスクデットを獲得しています。

クレスポとイブラヒモビッチの得点能力は凄く高かったので当たり前のような気もしますね!

02ー03シーズンのウルグアイの天才レフティー”レコバ”とイタリアの重戦車”ヴィエリ”
コンビもなかなかの得点能力を持ていました。
レコバのクロスをヴィエリが決めるやヴィエリの落としたボールをレコバが決めるという

パターンがほとんどでした。

レアルマドリードの歴代攻撃メンバー(ユニット)は

02-03シーズン

ジダンとロナウド・フィーゴ・ラウール

ジダン

フィーゴ

ロナウド

ラウール

2013-14・15-16シーズン

C・ロナウドとベンゼマ・ベイルの3トップ

ベンゼマ

C・ロナウド

ベイル

1999-2000シーズン

ラウールとモリエンテスの2トップ

ラウール

モリエンテス

まとめ

レアルマドリードでの最強ユニットは
02-03シーズンのやはり銀河系選抜と言われたメンバーでジダンとロナウド・フィーゴ・ラウールです。
ロナウドのゴールセンス・フィーゴのドリブル突破・ジダンの巧みな技や創造性・ラウールのゴールに結びつける技が
強烈な攻撃力を持っていました。

13-14・15-16シーズンのC・ロナウドとベンゼマ・ベイルの3トップも最強攻撃ユニットでしょう!

C・ロナウドとベンゼマ・ベイルの”BBC”トリオは3度のチャンピオンズリーグ優勝をしていることから
ある意味ではレアルマドリードの中では一番の最強攻撃ユニットなのかもしれないです。
カウンターアタックの威力は凄まじいものがありましたね!!!

最後に意外と思われるかもしれませんが、
1999-2000シーズンのラウールとモリエンテスの2トップを挙げたいです。

ラウールとモリエンテスのコンビでチャンピオンズリーグ優勝を獲得している点で
挙げさせて頂きます。

ラウールとモリエンテスの絶妙な阿吽の呼吸でのコンビネーションは破壊力ではなく華麗な攻撃ユニットでした。

アーセナルの歴代攻撃メンバー(ユニット)は

1999-00~04-05シーズン
アンリとベルカンプ

2トップ

アンリ

ベルカンプ

2011-12シーズン
ファン・ペルシとジェルビーニョ・ウォルコット

3トップ

ファンペルシー

ジェルビーニョ

ウォルコット

まとめ

記憶に残るプレミアリーグの最強攻撃ユニットは

1999-00~04-05シーズンのアーセナルです
フランス代表のアンリとオランダ代表のベルカンプで凄い衝撃的な印象のコンビで
流れるような華麗なコンビネーションでパス・シュート・トラップ

どれを取ってもパーフェクト。

プレミアリーグで無敗記録を打ち出しました。
とても強い印象が残っています。
5大リーグの中でその当時では一番のコンビでしょう!!!!!!

2011-12シーズンの
ファン・ペルシとジェルビーニョ・ウォルコットの3トップ

この3人だけでリーグ戦42得点・23アシストを記録している。
特にファン・ペルシが30得点の大爆発!
オランダ代表でも活躍していました。

マンチェスターユナイテッドの歴代攻撃メンバー(ユニット)は

2007-08シーズン

C・ロナウドとウェイン・ルーニー・テべス
2トップ+ウイング

C・ロナウド

ウェイン・ルーニー

カルロス・テべス

2002-03シーズン

ファン・ニステルローイとスコールズ
縦の2トップ

ファン・ニステルローイ

スコールズ

まとめ

2007-08

C・ロナウドとルーニー・テべス
2トップ+ウイング

C・ロナウドとルーニーとテべスのトリオは
とても記憶に残るユニットです。

ウイングのC・ロナウドがスピードあるドリブル突破で
サイドからの攻撃は強力で
それに絡むルーニーとテべスのコンビネーションは最高でした!!!

2002-03

ファン・ニステルローイとスコールズ
縦の2トップ

プレミアリーグの覇権奪取に貢献した
ファン・ニステルローイとスコールズは
64ゴールを量産。

この時のファン・ニステルローイの
ヘディングは強烈でしたし、
スコールズのミドルシュートも印象的です。

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする