【2025世界バレー】石川・髙橋擁する日本代表メンバー・一覧

バレー

 

皆さん、こんにちは!
近年のバレーボール男子日本代表「龍神NIPPON」の快進撃、本当にすごいですよね!
パリ五輪での熱戦も記憶に新しいですが、僕たちファンが次に見据えるべき大舞台が、もうすぐやってきます。
そう、**「2025年 バレーボール世界選手権」**です!
パリ五輪のメンバーをベースに、さらに若手の突き上げも加わったであろう2025年の日本代表。
考えただけでもワク-ワクが止まりません!
「もしかして、金メダルも夢じゃないんじゃないか…?」
今回は、そんな期待を抱かせる2025年の日本代表メンバー(想定)を徹底解剖!
各選手のプロフィールはもちろん、僕が独断と偏見で選んだ**「日本の命運を握るキーマン」や、「このコンビがヤバい!」**といった注目ポイントまで、熱く語り尽くしたいと思います!
この記事を読めば、来年の世界バレーが100倍面白くなること間違いなしです!

そこでバレーボール男子日本代表「龍神NIPPON」を

”スポーツ情報ちょいかじりおやじ” が発信したいと思います。

少しでもお役に立てれば嬉しいです。

 

【2025年】バレーボール世界選手権 男子日本代表メンバー(想定)

まずは、2025年の世界バレーで世界の強豪たちと渡り合うであろう、最強の布陣を見ていきましょう!

 

 

背番号 選手名 身長 体重 所属クラブ(2024-25) 出身高校 出身中学
2 小野寺 太志(おのでら たいし) 201cm 98kg サントリーサンバーズ大阪 東北(宮城) 仙台市立将監(宮城)
4 宮浦 健人(みやうら けんと) 190cm 83kg ジェイテクトSTINGS 鎮西(熊本) 熊本市立帯山(熊本)
5 大塚 達宣(おおつか たつのり) 194cm 85kg 大阪ブルテオン 洛南(京都) パナソニックパンサーズジュニア(大阪)
9 大宅 真樹(おおや まさき) 178cm 73kg サントリーサンバーズ大阪 大村工業(長崎) 大村市立桜が原(長崎)
12 髙橋 藍(たかはし らん) 188cm 83kg サントリーサンバーズ大阪 東山(京都) 京都市立蜂ヶ岡(京都)
13 小川 智大(おがわ ともひろ) 176cm 67kg 大阪ブルテオン 川崎橘(神奈川) 横浜市立あかね台(神奈川)
14 石川 祐希(いしかわ ゆうき) 192cm 84kg シル・スーサ・ペルージャ(イタリア) 星城(愛知) 岡崎市立矢作(愛知)
15 甲斐 優斗(かい まさと) 200cm 88kg 大阪ブルテオン 日南振徳(宮崎) 宮崎市立本郷(宮崎)
17 西本 圭吾(にしもと けいご) 189cm 82kg 東レアローズ 鎮西(熊本) 熊本市立帯山(熊本)
18 西山 大翔(にしやま ひろと) 193cm 85kg パナソニックパンサーズ 東海大相模(神奈川) 横浜市立芹が谷(神奈川)
20 山本 智大(やまもと ともひろ) 171cm 69kg パナソニックパンサーズ 鎮西(熊本) とどろきクラブジュニアバレー(北海道)
21 永露 元稀(えいろ もとき) 192cm 88kg 大阪ブルテオン 東福岡(福岡) 福岡市立城南(福岡)
23 エバデダン ラリー 195cm 85kg パナソニックパンサーズ 松本国際(長野) 淵江(東京)
32 佐藤 駿一郎(さとう しゅんいちろう) 204cm 100kg 大阪ブルテオン 東北(宮城) 仙台市立南光台(宮城)

【補足・注意事項】
・所属クラブは、2024年秋から始まる新リーグ「SVリーグ」での所属チームを記載しています。
・体重はシーズンやコンディションによって変動するため、おおよその目安としてお考えください。
・出身中学について、一部の選手はクラブチームでの活動が主だったため、そのチーム名を記載しています。(例:大塚選手、山本選手)

 

どうですか、この豪華すぎるメンバー!
海外リーグで揉まれ、世界トップレベルへと成長した選手たちがズラリと並んでいます。まさに**「史上最強」**の呼び声にふさわしい布陣ですよね!

【独断と偏見】日本のメダル獲得へ!3人のキーマンはこの選手だ!

全員が主役のチームですが、その中でも特に「この選手の活躍なくして、メダルはない!」と僕が考える3人のキーマンを、熱く語らせてください!

 

① 絶対的キャプテン【石川祐希】〜進化し続ける日本の大黒柱〜

 

もはや説明不要の日本の大エースであり、キャプテン。
彼の存在は、もはやチームの勝敗を左右するレベルを超えています。イタリア・セリエAという世界最高峰のリーグで長年プレーし、どんな状況でもチームを勝利に導くその姿は、まさに**「日本の心臓」**。
2025年、選手として最も脂が乗った年齢で迎える世界バレーで、彼がどんなスーパープレーを見せてくれるのか。そして、キャプテンとしてどうチームをまとめ上げるのか。彼のパフォーマンスとリーダーシップが、日本のメダルへの道を切り拓きます。

 

② 次世代のエース【髙橋藍】〜世界を魅了するオールラウンダー〜

 

石川祐希選手と共に、日本の両翼を担うのが髙橋藍選手です。
彼の魅力は、強力なスパイクだけでなく、**世界トップクラスのサーブレシーブとディグ(守備)**。攻守にわたってチームに貢献できる、まさに「万能の天才」です。
イタリアでの経験を経て、パワーとプレーの安定感はさらに増しているはず。石川選手へのマークが厳しくなった時、髙橋選手がどれだけ得点を決められるか。彼が**「第二のエース」**として覚醒した時、日本の攻撃力は手が付けられないレベルになるでしょう。

 

③ チームの司令塔【大宅真樹】〜高速バレーの心臓部〜

 

派手なアタッカー陣に注目が集まりがちですが、彼らの能力を最大限に引き出しているのが、セッターの大宅真樹選手です。
彼の持ち味は、**相手のブロックを置き去りにする超高速トス**。一瞬の判断力と正確無比な技術で、日本のお家芸である「スピードとコンビバレー」を体現しています。
大宅選手が気持ちよくトスを上げられるかどうかが、日本の生命線。アタッカー陣との絶妙なコンビネーションが炸裂した時、どんな強豪国も日本の多彩な攻撃を止めることはできないはずです!

ここがヤバい!2025年日本代表の注目コンビ&トリオ

個々の能力もさることながら、選手たちの連携プレーを見るのもバレーボールの醍醐味!
僕が特に「この組み合わせはヤバい!」と注目しているコンビ&トリオを紹介します。

 

最強リベロコンビ【山本智大&小川智大】

 

世界でもトップクラスの守備力を誇るのが、この二人のリベロです。
**「静の山本」**と**「動の小川」**。
冷静な判断力でボールの落下点を予測する山本選手と、驚異的な反応速度でコートを駆け回る小川選手。この二人がコートにいるだけで、日本の守備は鉄壁と化します。彼らが拾って、アタッカー陣に繋ぐ。この形こそが、日本の勝ちパターンです!

 

平均身長200cm超え!ミドルブロッカー陣

 

**小野寺太志(201cm)、エバデダンラリー(195cm)、佐藤駿一郎(204cm)**。
かつて「高さで劣る」と言われた日本のミドルブロッカー陣は、今や世界レベルの高さとパワーを誇ります。
彼らが相手エースのスパイクをどれだけブロックできるか。そして、大宅選手の高速トスから、どれだけクイック攻撃を決められるか。彼らの活躍が、試合の流れを大きく左右します!

 

 まとめ

いかがでしたでしょうか?
2025年のバレーボール世界選手権に挑む、男子日本代表のメンバーたち。
知れば知るほど、彼らがとんでもないポテンシャルを秘めた「史上最強」のチームであることが分かりますよね!
石川・髙橋という世界レベルの強力な両エース
大宅選手が操る、日本伝統の高速コンビバレー
世界に誇る鉄壁のリベロ陣と、大型化したミドルブロッカー
全てのピースが揃った今、僕たちが夢に見た**「世界一」**も、決して手の届かない場所ではありません。
来年、龍神NIPPONが世界の頂点に立つその瞬間を、僕たちファンも一丸となって応援しましょう!
彼らの熱い戦いから、一瞬たりとも目が離せませんよ!

 

今回、

【2025世界バレー】石川・髙橋擁する日本代表メンバー・一覧

を読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

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