東洋大姫路野球部 2025年メンバー・出身中学・身長・偏差値は!

野球
今年の夏の甲子園、あの超激戦区・兵庫を制したのは、14年ぶり13回目の出場となる、兵庫の雄・**東洋大学附属姫路高等学校**です!
もはや甲子園の常連校となった東洋大姫路ですが、今年のチームは一味も二味も違います。

秋の県大会では2回戦で敗退し、春の県大会でも準々決勝で敗退。「弱い」と言われ続けたチームが、最後の夏に全員で結束し、見事に頂点へと駆け上がったんです!もう、このストーリーだけで白飯3杯いけますよね!(笑)

そこで東洋大姫路野球部を

”スポーツ情報ちょいかじりおやじ” が発信したいと思います。

少しでもお役に立てれば嬉しいです。

 

東洋大姫路野球部 2025年メンバー・出身中学・身長

選手名 学年 打率 身長 体重 出身中学
9 木下 鷹大 .077 172 78 市島 (兵庫)
7 桑原 大礼 .409 174 78 広畑 (兵庫)
木村 颯太 .250 174 80 平城 (奈良)
1 ◎ 渡辺 拓雲 .462 176 70 今津 (大阪)
8 鈴木 蓮音 .333 183 83 大阪狭山・南 (大阪)
3 高畑 知季 .500 167 67 波賀 (兵庫)
4 白鳥翔哉真 .680 172 75 桑田 (岡山)
2 木本 琉惺 .423 174 67 学文 (兵庫)
6 見村 昊成 .348 177 80 福田南 (岡山)
阪下 漣 181 86 浜脇 (兵庫)
森 皐葵 .250 176 79 広畑 (兵庫)
峰松 紘大 171 72 江北 (佐賀)
瀬口 稜介 .500 176 82 生光学園 (徳島)
5 高田 瑠心 .333 175 78 豊富 (兵庫)
渡辺 裕太 .000 170 80 宝殿 (兵庫)
国武 球磨 .000 171 68 三根 (佐賀)
松本 蒼生 178 78 高丘 (兵庫)
西垣虎太郎 .000 175 75 千里丘 (大阪)
城下 雄飛 185 88 朝日 (兵庫)
伏見 翔一 167 68 押部谷 (兵庫)
【チーム合計】 .396
  • 主将マーク(◎)も選手名の横に反映しています。

  • 打席に立っていない選手は、打率を「—」としています。

 

キーワードは「破壊力増した打線」。岡田監督が求めるもの

 

今年のチームを象徴する言葉は、岡田龍生監督が掲げる**「破壊力増した打線」**。
派手な打撃戦で勝つのではなく、一人ひとりが自分の役割を理解し、チームの勝利のために全力を尽くす。この徹底された全員野球こそが、東洋大姫路の圧倒的な強さの秘密なんですね。

 

2025年 東洋大姫路の強さの秘密は「安定感抜群の投手陣」にあり!

エース・木下鷹大と右腕・森皐葵のWエース

 

今年の東洋大姫路を語る上で絶対に外せないのが、この**「安定感抜群の投手陣」**です。
エースの**木下鷹大投手**と、右腕の**森皐葵投手**。この二人の存在が、チームに絶大な安心感をもたらしています。
木下投手は、147キロの直球と多彩な変化球で打者を打ち取る本格派。一方の森投手も、キレのある直球と変化球で粘り強いピッチングを見せます。このタイプの違う投手が二人もいることで、相手打線に的を絞らせない。この鉄壁の投手リレーこそが、東洋大姫路の生命線であり、甲子園を勝ち抜くための大きな武器になることは間違いありません!

 

兵庫大会7試合を投げ抜いた投手陣の厚み

 

その二枚看板の実力を示すのが、この数字です。
激戦の兵庫大会7試合で、チーム防御率は1点台!
この安定感抜群の投手陣がいるからこそ、打線も思い切ったスイングができる。投打の歯車が噛み合った時、このチームは手が付けられないほどの強さを発揮します。

 

破壊力抜群!チームを牽引する強力打線

打線の核は4番・渡辺拓雲!

 

そして、このチームの心臓部であり、最大の魅力が、4番に座る**渡辺拓雲選手**です!
彼の勝負強さは、もはや神がかってるレベル!兵庫大会での打率は、驚異の**.462!**
しかも、ただ打つだけじゃない。チームが「ここで一本欲しい!」という場面で必ず結果を出す。この頼れる4番の存在が、チームに「諦めない心」を植え付けているのは間違いありません!

 

頼れる主将・桑原大礼ら、勝負強い打者がズラリ

 

もちろん、4番だけじゃありません。
主将で捕手の**桑原大礼選手**は、なんと打率.409!まさにアベレージヒッターとして、チャンスメイクもポイントゲッターもこなせる万能選手です。
さらに、鈴木遥音選手、高畑知季選手など、上位から下位まで全く切れ目のない打線が完成しています。このどこからでも得点できる攻撃力は、全国の舞台でも大きな武器になるはずです。

 

切れ目のない打線と緻密な攻撃

 

今年の東洋大姫路は、ただ打つだけじゃありません。
岡田監督の指導のもと、バントや走塁を絡めた緻密な攻撃も磨き上げてきました。強打と小技を使い分けることで、相手に的を絞らせない。この攻撃の引き出しの多さも、今年のチームの強みと言えるでしょう。

 

甲子園への軌跡!ドラマチックな兵庫大会を振り返る

14年ぶりの甲子園への道は、まさに伝説の連続でした。

【準々決勝】vs明石商業|6-1の快勝!

 

準々決勝では、明石商業を相手に6-1で勝利。投打に圧倒的な力を見せつけ、盤石の強さで決勝へと駒を進めました。

 

【決勝】vs報徳学園|13-3の圧勝!ライバルからの大金星!

 

そして迎えた決勝戦。相手は幾度となく兵庫の頂点に君臨してきた強豪、報徳学園です。
息詰まる熱戦の末、13-3で勝利!この劇的な勝利で、14年ぶりとなる夏の甲子園への切符を掴みました。この粘り強さこそ、今年の東洋大姫路の真骨頂です!

 

甲子園で輝け!2025年 東洋大姫路の注目選手たち

全員野球が魅力のチームですが、その中でも僕が個人的に注目している選手たちを、熱く語らせてください!

【投手編】マウンドを託される二枚看板

 

* **木下 鷹大(きのした たかひろ)投手(3年):** 147キロの直球と多彩な変化球で打者を打ち取る本格派右腕。甲子園という大舞台で、どんなピッチングを見せてくれるのか。彼の出来がチームの運命を左右します!

* **森 皐葵(もり さつき)投手(3年):** キレのある直球と変化球で粘り強いピッチングを見せる右腕。木下投手とのWエースとして、試合の重要な局面での登板が予想されます。

 

【野手編】チームを牽引する攻撃のキーマンたち

 

* **渡辺 拓雲(わたなべ たくも)選手(3年・二塁手):** 打率.462を誇る頼れる4番打者。勝負強いバッティングでチームに勝利を呼び込みます!

* **桑原 大礼(くわはら ひろのり)選手(3年・捕手):** 打率.409の驚異の主将。攻守の要として、チームの中心選手へと成長していくでしょう。

* **鈴木 遥音(すずき はると)選手(3年・三塁手):** 打率.333を記録したチャンスメーカー。彼の出塁が、チームの得点パターンを作り出します。

 

東洋大学附属姫路高等学校 偏差値(2025年度入試の参考)

2025年度の最新の偏差値は、例年ですと受験シーズンが本格化する2024年の秋以降に確定してきます。
ですので、現時点で受験生が目標にするべき最も信頼性の高い数値が、この**「2024年度の目安」**となります!

東洋大姫路はコースによって偏差値の目安が異なります。

  • Sコース(スーパー特進): 66

  • Tコース(特進): 60

  • 普通コース: 50


特に**Sコースの偏差値「66」**は、兵庫県内でもトップクラスの難易度です!
野球部の選手たちも、こうした高い学力レベルのコースに在籍しながら、あの厳しい練習をこなし、甲子園を目指しているわけです。

※偏差値は各種受験情報サイトや模擬試験機関によって多少の差異がありますので、あくまで目安としてお考えください。

 

名将・岡田龍生監督が目指す「全員野球」

自身も東洋大姫路OB。選手に伝える「勝者の哲学」

 

この素晴らしいチームを作り上げたのが、名将・**岡田龍生監督**です。
ご自身も東洋大姫路の選手として、甲子園に出場した経験を持つ指導者。東洋大姫路の野球を知り尽くした彼が、選手たちに「勝者の哲学」を植え付けています。

 

「一戦必勝で校歌を歌いたい」――謙虚さと自信

 

岡田監督は、「一戦必勝で校歌を歌いたい」と謙虚な姿勢を見せながらも、自分たちの野球への絶対的な自信をのぞかせます。
この謙虚さと、自分たちの野球への絶対的な自信こそが、今年の東洋大姫路の強さの源泉なんですね。監督の采配の一つ一つからも目が離せません!

 

まとめ:兵庫の誇りを胸に!東洋大姫路旋風が甲子園を席巻する!

 

いやー、知れば知るほど、今年の東洋大姫路を応援したくなりますね!
14年ぶりの出場、絶対王者・報徳学園からの大金星、そして経験豊富な監督が率いるドラマ性。役者は揃いました。
鉄壁の投手陣と粘りの野球で、甲子園に「東洋大姫路旋風」を巻き起こしてくれることを心から期待しています。
兵庫の誇りを胸に、一戦必勝で頂点を目指せ!頑張れ、東洋大姫路!

今回、

東洋大姫路野球部 2025年メンバー・出身中学・身長・偏差値は

を読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

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