山梨学院野球部 2025年メンバー・出身中学・身長・偏差値は!

野球

 

 

今年の夏の甲子-園、あの超激戦区・山梨を制したのは、2年ぶり12回目の出場となる、関東の雄・**山梨学院高校**です!
もはや甲子-園の常連校となった山梨学院ですが、今年のチームは一味も二味も違います。
秋の県大会では2回戦で敗退し、春の県大会でも準々決勝で敗退。「弱い」と言われ続けたチームが、最後の夏に全員で結束し、見事に頂点へと駆け上がったんです!もう、このストーリーだけで白飯3杯いけますよね!(笑)

そこで山梨学院野球部を

”スポーツ情報ちょいかじりおやじ” が発信したいと思います。

少しでもお役に立てれば嬉しいです。

山梨学院野球部 2025年メンバー・出身中学・身長

選手名 学年 打率 身長 体重 出身中学
7 菰田 陽生 .308 194 100 御宿 (千葉)
4 横山 悠 .385 178 68 忍 (埼玉)
大石 康耀 .000 173 77 東村山二 (東京)
6 万場 翔太 .600 172 75 太田・西 (群馬)
3 ◎ 梅村 団 .286 180 80 美濃加茂・西 (岐阜)
5 平野 天斗 .462 174 68 多度 (三重)
2 宮川 真聖 .353 173 75 篠ノ井東 (長野)
8 田村颯丈郎 .417 168 75 白石 (北海道)
高橋 英登 177 80 篠ノ井西 (長野)
足立 康祐 .333 178 80 春日 (新潟)
9 檜垣瑠輝斗 .600 176 65 中萩 (愛媛)
川本 喜一 174 79 西陵 (岐阜)
杉村 太雅 .000 176 75 掛川・北 (静岡)
岩城 敦仁 172 68 加古川・中部 (兵庫)
高林 颯 166 72 開成 (静岡)
大友 陸 170 70 第一 (宮城)
石井 陽昇 177 81 上野原 (山梨)
山口 桔平 184 80 緑 (神奈川)
1 鳴海 柚 .333 175 78 八条 (北海道)
木田倫大朗 170 70 各務原・中央 (岐阜)
小沢 琉次 174 74 小金田 (岐阜)
【チーム合計】 .384

 

  • 主将マーク(◎)も選手名の横に反映しています。

  • 打席に立っていない選手は、打率を「—」としています。

 

 

キーワードは「ダブルエース」。吉田監督が求めるもの

 

今年のチームを象徴する言葉は、吉田洸二監督が掲げる**「ダブルエース」**。
派手な打撃戦で勝つのではなく、一人ひとりが自分の役割を理解し、チームの勝利のために全力を尽くす。この徹底された全員野球こそが、山梨学院の圧倒的な強さの秘密なんですね。

 

2025年 山梨学院の強さの秘密は「安定感抜群の二枚看板」にあり!

エース・檜垣瑠輝斗と左腕・菰田陽生のWエース

 

今年の山梨学院を語る上で絶対に外せないのが、この**「安定感抜群の二枚看板」**です。
エースの**檜垣瑠輝斗投手**と、左腕の**菰田陽生投手**。この二人の存在が、チームに絶大な安心感をもたらしています。
檜垣投手は、152キロの直球と多彩な変化球で打者を打ち取る本格派。一方の菰田投手も、キレのある直球と変化球で粘り強いピッチングを見せます。このタイプの違う投手が二人もいることで、相手打線に的を絞らせない。この鉄壁の投手リレーこそが、山梨学院の生命線であり、甲子-園を勝ち抜くための大きな武器になることは間違いありません!

 

山梨大会4試合を投げ抜いた投手陣の厚み

 

その二枚看板の実力を示すのが、この数字です。
激戦の山梨大会4試合で、チーム防御率は1点台!
この安定感抜群の投手陣がいるからこそ、打線も思い切ったスイングができる。投打の歯車が噛み合った時、このチームは手が付けられないほどの強さを発揮します。

 

破壊力抜群!チームを牽引する強力打線

打線の核は4番・万場翔太!

 

そして、このチームの心臓部であり、最大の魅力が、4番に座る**万場翔太選手**です!
彼の勝負強さは、もはや神がかってるレベル!山梨大会での打率は、驚異の**.600!**
しかも、ただ打つだけじゃない。チームが「ここで一本欲しい!」という場面で必ず結果を出す。この頼れる4番の存在が、チームに「諦めない心」を植え付けているのは間違いありません!

 

頼れる主将・梅村団ら、勝負強い打者がズラリ

 

もちろん、4番だけじゃありません。
主将で三塁手の**梅村団選手**は、なんと打率.286!まさにアベレージヒッターとして、チャンスメイクもポイントゲッターもこなせる万能選手です。
さらに、平野天斗選手、田村颯丈郎選手など、上位から下位まで全く切れ目のない打線が完成しています。このどこからでも得点できる攻撃力は、全国の舞台でも大きな武器になるはずです。

 

切れ目のない打線と緻密な攻撃

 

今年の山梨学院は、ただ打つだけじゃありません。
吉田監督の指導のもと、バントや走塁を絡めた緻密な攻撃も磨き上げてきました。強打と小技を使い分けることで、相手に的を絞らせない。この攻撃の引き出しの多さも、今年のチームの強みと言えるでしょう。

 

甲子-園への軌跡!ドラマチックな山梨大会を振り返る

 

2年ぶりの甲子-園への道は、まさに伝説の連続でした。

 

【準決勝】vs甲府工業|6回コールドの圧勝!

 

準決勝では、甲府工業を相手に11-1の6回コールド勝ち。投打に圧倒的な力を見せつけ、盤石の強さで決勝へと駒を進めました。

 

【決勝】vs日本航空|4-3の激闘!ライバルからの大金星!

 

そして迎えた決勝戦。相手は幾度となく山梨の頂点に君臨してきた強豪、日本航空です。
息詰まる熱戦の末、4-3で勝利!この劇的な勝利で、2年ぶりとなる夏の甲子-園への切符を掴みました。この粘り強さこそ、今年の山梨学院の真骨頂です!

 

甲子-園で輝け!2025年 山梨学院の注目選手たち

 

全員野球が魅力のチームですが、その中でも僕が個人的に注目している選手たちを、熱く語らせてください!

 

【投手編】マウンドを託される二枚看板

 

* **檜垣 瑠輝斗(ひがき るきと)投手(2年):** 152キロの直球と多彩な変化球で打者を打ち取る本格派右腕。甲子-園という大舞台で、どんなピッチングを見せてくれるのか。彼の出来がチームの運命を左右します!

* **菰田 陽生(こもだ はるき)投手(2年):** キレのある直球と変化球で粘り強いピッチングを見せる左腕。檜垣投手とのWエースとして、試合の重要な局面での登板が予想されます。

 

【野手編】チームを牽引する攻撃のキーマンたち

 

* **万場 翔太(まんば しょうた)選手(3年・二塁手):** 打率.600を誇る頼れる4番打者。勝負強いバッティングでチームに勝利を呼び込みます!

* **梅村 団(うめむら だん)選手(3年・三塁手):** 打率.286の驚異の主将。攻守の要として、チームの中心選手へと成長していくでしょう。

* **平野 天斗(ひらの てんと)選手(3年・遊撃手):** 打率.462を記録したチャンスメーカー。彼の出塁が、チームの得点パターンを作り出します。

 

山梨学院高等学校 偏差値は!

2025年度の最新の偏差値は、例年ですと受験シーズンが本格化する2024年の秋以降に確定してきます。
ですので、現時点で受験生が目標にするべき最も信頼性の高い数値が、この**「2024年度の目安」**となります!

山梨学院はコースによって偏差値の目安が異なります。

  • 特進コースP(PADE)/特進コースA(AD)/特進コースG(GRIT): 61

  • 進学コース: 47


どうですか、これ!
特に**特進コースの偏差値「61」**は、山梨県内でもトップクラスの難易度です!
野球部の選手たちも、こうした高い学力レベルのコースに在籍しながら、あの厳しい練習をこなし、甲子園を目指しているわけです。

※偏差値は各種受験情報サイトや模擬試験機関によって多少の差異がありますので、あくまで目安としてお考えください。

 

名将・吉田洸二監督が目指す「全員野球」

自身も山梨学院OB。選手に伝える「勝者の哲学」

 

この素晴らしいチームを作り上げたのが、名将・**吉田洸二監督**です。
ご自身も山梨学院の選手として、甲子-園に出場した経験を持つ指導者。山梨学院の野球を知り尽くした彼が、選手たちに「勝者の哲学」を植え付けています。

 

「一戦必勝で校歌を歌いたい」――謙虚さと自信

 

吉田監督は、「一戦必勝で校歌を歌いたい」と謙虚な姿勢を見せながらも、自分たちの野球への絶対的な自信をのぞかせます。
この謙虚さと、自分たちの野球への絶対的な自信こそが、今年の山梨学院の強さの源泉なんですね。監督の采配の一つ一つからも目が離せません!

 

まとめ:山梨の誇りを胸に!山梨学院旋風が甲子-園を席巻する!

 

いやー、知れば知るほど、今年の山梨学院を応援したくなりますね!
2年ぶりの出場、絶対王者・日本航空からの大金星、そして経験豊富な監督が率いるドラマ性。役者は揃いました。
鉄壁の投手陣と粘りの野球で、甲子-園に「山梨学院旋風」を巻き起こしてくれることを心から期待しています。
山梨の誇りを胸に、一戦必勝で頂点を目指せ!頑張れ、山梨学院!

 

今回、

山梨学院野球部 2025年メンバー・出身中学・身長・偏差値は!

を読んでいただきありがとうございます。

 

 

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