高校野球で採用!タイブレークとは?簡単・分かりやすく!(画像)

今年の選抜高校野球からタイブレークが採用されますがね。
意外にも野球をやっている人でもタイブレークについて
知らない人が多いのではないでしょうか。

そこで

”タイブレーク”について

簡単に分かりやすく説明したいと思います。

少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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高校野球で採用されるタイブレークとは?

タイブレーク

すなわち、

”タイ(同点)”を”ブレーク(壊す)”

という意味で、

意図的に塁に走者を置き
点数が入りやすい状態にする事です。

野球の場合、
延長になると相当な時間や選手の負担が掛かることが多いので
試合の早期決着を目指すために作られた特別ルールです。

高校野球のタイブレークは、
具体的に、

・延長13回から行う
・スタートはノーアウト1,2塁
・打順は前の回の打順をそのまま続ける
・決勝戦に関してはタイブレーク制は行わない

という基本的なルールです。

簡単・分かりやすく言えば、

12回まで決着がつかなかった場合、

次の回、(13回)から、

タイブレークが始まります。

例えば、

12回が8番バッターでチェンジした場合、

13回は9番からの攻撃となります。

この時、ランナーは、

2塁に7番バッター、1塁に8番バッターが塁に残っている想定で、

タイブレークが始まります。

と言うルールで高校野球のタイブレークは行われます。

まとめ

いかがでしょう。
少しはお役に立てたでしょうか?

高校野球のタイブレークの導入で
また一つ、高校野球の楽しみ方が増えました。
緊張感のある試合が見れますね!!!

今回、
高校野球で採用!タイブレークとは?簡単・分かりやすく!(画像)
を読んでいただきありがとうございます。

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