東大阪大学柏原野球部 2025年メンバー・出身中学・身長・偏差値は!

14年ぶりの大金星!東大阪大柏原、大阪桐蔭を破り甲子園へ!
激戦区・大阪を制した「粘りの野球」
皆さん、今年の夏の甲子園、大阪代表がどこかご存知ですか!?
なんと、なんと、14年ぶりにあの東大阪大柏原(ひがしおおさかだいかしわら)が聖地に帰ってきます!しかも、あの絶対王者・大阪桐蔭を準決勝で破っての出場ですよ!もう、この時点で鳥肌モノですよね!

派手なスター軍団じゃないかもしれない。でも、今年の東大阪大柏原には、高校野球ファンが愛してやまない「鉄壁の守備」と「土壇場での粘り強さ」があります。この泥臭く、しかし確かな強さこそが、彼らを14年ぶりの夏の舞台へと導いたんです!

そこで東大阪大柏原野球部を

”スポーツ情報ちょいかじりおやじ” が発信したいと思います。

少しでもお役に立てれば嬉しいです。

選手別 地方大会打撃成績・出身中学・身長

選手名 学年 打率 身長 体重 出身中学
8 川崎 龍輝 .400 171 67 八田荘 (大阪)
4 竹本 歩夢 .292 170 85 友呂岐 (大阪)
6 古川 恵太 .321 180 82 福井市森田 (福井)
2 田村 瑛 .200 170 65 平城 (奈良)
5 下平 蓮斗 .258 175 74 港 (石川)
3 藤原 颯大 .536 167 65 八景 (兵庫)
7 英賀 真陽 .167 169 66 小野 (兵庫)
9 上田 留生 .160 165 65 赤坂台 (大阪)
1 山下 冬馬 .407 170 75 鳥取東 (大阪)
10 内畑谷 大河 .000 180 75 佐野 (大阪)
11 足羽 俊介 .000 174 78 花園 (大阪)
12 武田 龍太 175 70 董 (大阪)
13 久次米臣哉 .000 178 92 友が丘 (兵庫)
14 広浜 泰 .375 168 64 梅香 (大阪)
15 福塚 慶翔 1.000 173 76 富来 (石川)
16 内山 陽翔 .000 178 65 南陽 (静岡)
17 大峠 一真 .143 175 62 園田 (兵庫)
18 金光 亮哉 175 78 茨木・東 (大阪)
19 西山 颯空 .000 172 74 緑 (石川)
20 山口 虎将 173 63 大社 (兵庫)
【チーム合計】 .298

  • 試合に出場していない選手は、成績部分を空欄にしています。

  • 主将マーク(◎)も選手名の横に入力しました。

2024年 東大阪大柏原の強さの秘密は?

まさに鉄壁!大会7試合で失策わずか4つの守備力

今年の東大阪大柏原の強さを語る上で、絶対に外せないのがこの「鉄壁の守備力」です。
ちょっと聞いてください。激戦の大阪大会を7試合戦って、チームの失策は、たったの「4」!
えげつないですよね!?(笑)
これがどれだけ凄いことか、野球好きなら分かるはず。コールド勝ちは一度もない、つまり全ての試合が接戦だった中でこの数字です。取れるアウトを確実に取る。この堅実な守備が、投手陣を助け、相手に流れを渡さない粘りの野球の土台になっているんです。

エース川崎だけじゃない!多彩な投手陣による継投策

守備がいいから、投手も思い切って腕を振れる!エースの川崎龍輝投手をはじめ、蔵古投手、内畑谷投手など、タイプの違う投手が複数控えています。
一人のエースに頼り切るのではなく、試合展開に応じて継投していく。この多彩な投手起用も、相手打線に的を絞らせない大きな武器。まさに現代野球の戦い方ですよね!

勝負強さが光る!攻撃陣のキーマンたち

打率5割超え!主将・藤原颯大の驚異的なクラッチ力

そして、このチームの心臓部であり、最大のヒーローが、主将の**藤原颯大選手**です!
彼の勝負強さは、もはや神がかってるレベル!大阪大会での打率は、驚異の**.536!**
しかも、ただ打つだけじゃない。金光大阪戦での同点打、そして関大一戦での延長逆転打と、チームが「ここで一本欲しい!」という場面で必ず結果を出す。この頼れるキャプテンの存在が、チームに「諦めない心」を植え付けているのは間違いありません!

4割バッター山下冬馬ら、粘り強い打線

もちろん、主将だけじゃありません。1番に座る山下冬馬選手も打率.407と大当たり!彼が出塁してチャンスを作り、藤原選手が返すという得点パターンは、見ていて本当にワクワクします。
チーム打率は.298と3割に迫り、派手さはないかもしれませんが、粘り強く繋いで1点をもぎ取りにいく。これぞ高校野球の醍醐味ですよね!

甲子園への軌跡!ドラマチックな大阪大会を振り返る

14年ぶりの甲子園への道は、まさに伝説の連続でした。

【準々決勝】vs関大一|延長11回、主将が決めた劇的逆転打!

この試合、痺れましたねー!
息詰まる投手戦の末、延長11回。ここで打席に立ったのが、もちろん主将の藤原選手!彼の放った一打が逆転タイムリーとなり、5-4で勝利!こういう試合を勝ち切れるのが、今年のチームの強さを物語っています。

【準決勝】vs大阪桐蔭|誰もが驚いた絶対王者からの勝利!

そして、歴史が動いた準決勝。相手は、誰もが優勝候補の筆頭に挙げていた大阪桐蔭です。
延長11回の激闘の末、6-5で勝利!この大金星は、日本中の高校野球ファンに衝撃を与えました。王者・桐蔭を相手に、一歩も引かずに粘り勝ちしたこの一戦は、彼らに「俺たちは全国で戦える」という確固たる自信を与えたはずです。

甲子園で輝け!2024年 東大阪大柏原の注目選手たち

全員野球が魅力のチームですが、その中でも僕が個人的に注目している選手たちを紹介します!

【投手編】マウンドを守る投手陣

川崎 龍輝(かわさき りゅうき)投手(3年): 粘り強いピッチングが持ち味のエース。打っても4割を記録する投打の柱です。甲子園でも彼のピッチングが試合を左右します!

蔵古 圭佑(くらふる けいすけ)投手(3年):安定感のあるピッチングでブルペンを支える実力者。継投の鍵を握る重要な存在です。

【野手編】チームを牽引する攻撃の要

藤原 颯大(ふじわら そうた)選手(3年・遊撃手): もはや説明不要の絶対的キャプテン!打率5割超えの勝負強さと守備の要として、チームを甲子園の頂点へ導けるか注目です!

山下 冬馬(やました とうま)選手(3年・右翼手): 打率4割超えのリードオフマン。彼が出塁することで、チームの攻撃に火がつきます。

東大阪大柏原高等学校 偏差値は!(2024年度・目安)

東大阪大柏原高校は複数のコースがあり、それぞれで偏差値の目安が異なります。

  • 特別進学コース: 52

  • 進学コース: 47

  • 総合進学コース: 43

  • 野球部の選手たちも、こうした学業と両立させながら、あの厳しい練習に打ち込んでいるんですね…!

  • 大阪桐蔭を破った「粘り強さ」の源泉には、野球の練習だけでなく、日々の勉強で培われた集中力や忍耐力もあるのかもしれません。そう考えると、彼らの戦いぶりがさらに味わい深く見えてきますね!

※偏差値は各種受験情報サイトや模擬試験機関によって多少の差異がありますので、

 あくま目安としてお考えください。

元・履正社主将!土井健大監督の指導力

自らも甲子園優勝経験者。選手に伝える「勝者のメンタリティ」

この素晴らしいチームを作り上げたのが、土井健大 監督です。
なんと土井監督、自身も履正社の主将として甲子園に出場し、2006年のセンバツでは優勝を経験しているんです!まさに「勝つこと」を知っている指導者。その経験からくる指導が、選手たちに勝者のメンタリティを植え付けているんですね。

まとめ:柏原旋風を巻き起こせ!

いやー、知れば知るほど、今年の東大阪大柏原を応援したくなりますね!
14年ぶりの出場、絶対王者・大阪桐蔭からの大金星、そして履正社V主将が率いるドラマ性。役者は揃いました。
鉄壁の守備と粘りの野球で、甲子園に「柏原旋風」を巻き起こしてくれることを心から期待しています。
大阪の誇りを胸に、一戦必勝で頂点を目指せ!頑張れ、東大阪大柏原!

今回、

東大阪大学柏原野球部 2025年メンバー・出身中学・身長・偏差値は!

を読んでいただきありがとうございます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする